アンフィールドで行われたプレミアリーグ第4節のリバプール対アストン・ヴィラ戦ですが、リバプールにとって非常にポジティブなものになりました。
ただ、一抹の不安があるとすれば、トレント・アレクサンダー=アーノルドがどこかを痛めて71分の段階でピッチを去ったことですね。
試合後には、トレントの件についてユルゲン・クロップ監督が問われており、トレント本人はハムストリングだがたいしたことはないと言っているといいます。
トレントの状態について訊かれたユルゲン・クロップ監督ですが、「正確なところは分からない」としています。
ただ、トレント本人と話したところ「ハムストリング」だと言っていたそうです。
「シリアスではないというのが本人の見立てだが、詳しくは検査をした後だ」というのがユルゲン・クロップ監督の発言骨子です。
しっかりスキャンをした上で、無理だけはしないでほしいですね。
トレントは、イングランド代表に呼ばれていますが、いくら軽傷とはいってもハムストリングであれば休んでほしい。
それが、1人のファンとしての私の思いです。
トレントにとっては、イングランド代表でのプレイは大切なものに違いありません。
しかし、怪我を悪化させてしまえば、事態は悪くなるばかり。
トレントが言うように、軽傷であることを祈るばかりです。