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リヴァプール|トレント・アレクサンダー=アーノルドが夏のマドリー行きで口頭合意したニュースは大間違い

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Trent Alexander-Arnold


トレント・アレクサンダー=アーノルドの周囲が騒がしくなっていますが、彼ほどのスター選手であれば致し方ない部分はありますね。
それだけ注目されているということですから。
そのトレントですが、先日のことスペインからの報道がなされ、夏にはレアル・マドリードへ行くということで口頭合意に至ったとされていました。

しかし、それを真っ向から否定している記事もあります。
GIVEMESPORTが見解を報じているもので、トレントがマドリーと合意し、夏には新天地を求めるという話は大きな間違いだと。
まだ、リヴァプールとの未来は決まってはいないものの、現在トレントは検討をしているところであり、何も決まっていないと。

スペインのメディアがトレントのことを取り上げるときには、よくよく注意しなければいけませんね。
たまーに、本当のこともあるから厄介ですが。
契約最終年となり、延長交渉が年を越してしまったことはポジティブではありませんが、ここからリヴァプールがどう手を打って行くかが大切ですね。

リヴァプールでは、トレントの他にもファン・ダイク、モハメド・サラーが契約満了まであと6ヶ月弱となっています。
モーに関しては、またまたサウジとの噂が出ています。
まあ、賑わしているのはサウジ側ですが。
ファン・ダイクについては、リヴァプール以外へ行くという話は極めて少ないと思います。
主力の3人が揃ってこういう時期を迎えたのは、一見痛いように見えますが、それは同じような時期に契約延長をしていたからであり、当時のSDがやった仕事を誉めるべきだと私は思っています。
トレントね~、残ろうよ。

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