現地時間、木曜日の夜にウェンブリーで開催されたイングランド対アメリカ戦。
この試合で、リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドがゴールを決めたことについては、今朝方お知らせをしたところです。
リバプールのプレイヤーとして、イングランド代表でのゴールを決めた年齢で言うと、1999年のマイケル・オーウェンに次ぐ若さなのだそうです。
実にめでたいですね。
トレント・アレクサンダー=アーノルドに、改めて、おめでとう!と、言いたいと思います。
マイケル・オーウェンといえば、若きイングランド代表プレイヤーとして、当時ワンダーボーイと称されたものでした。
その記録に次ぐものを達成するとは。
トレント・アレクサンダー=アーノルド自身、このゴールをとても歓んでいるようで、自身にTwitterに投稿をしています。
子どもの頃からの夢。
ウェンブリーで、イングランドのためにゴールを決めること!
・・・と、しています。
Childhood dream: Score at Wembley for England ✅❤️ pic.twitter.com/yMuVCkb8PZ
— Trent Arnold (@trentaa98) 2018年11月15日
実は私、個人的には、最近の数試合におけるトレント・アレクサンダー=アーノルドのパフォーマンスについては、本来のポテンシャルが発揮できていないと感じていました。
勿論、その時が来れば、素晴らしい活躍を見せることは分かっていましたが。
今回、イングランド代表として活躍をし、ゴールも決めたことが、また上級なパフォーマンスを生むきっかけになればいいですね。
若きリバプールのタレント達。
がんばっています。