これまでも折々に触れて来たのですが、負傷離脱者のうち近い将来に戻って来られるのはトレント・アレクサンダー=アーノルド、アンディ・ロバートソン、ドミニク・ソボスライのようです。
事前に、ソボスライはボーンマス戦を見送る方向だという情報をご紹介しましたが、クロップ監督から会見で説明があり、ソボスライを含めトレント・アレクサンダー=アーノルド、アンディ・ロバートソンはボーンマス戦を欠場。
しかしながら、クロップさんはこの3人について復帰は近いと述べました。
別稿で触れたのですが、トレントに関してはチェルシー戦での復帰を目標にしていると言われています。
ソボスライに関しては、本人がもう万全だ！と思えた時点での復帰でしょうか。
ロボはといえば、1月下旬にチームトレーニングに戻り、その状況によって復帰戦の目途が見えて来ることになりそうです。
プレミアリーグは、後半戦に入っており、これから主力が戻って来る計算が立つと有り難いですね。
ちょっと残念なのは、チアゴとステファン・バイチェティッチの話題がないことです。
かなり長期に及ぶ離脱になってしまいました。
ロボとツィミカスが揃って離脱は痛いですが、私はジョー・ゴメスが本当によくやってくれていると思っています。
あとは、イブラヒマ・コナテの覚醒であり、ジャレル・クアンザーのブレイクもありますね。
ボーンマス戦での右サイドバックは、またコナー・ブラッドリーが入るのか。
ここでも活躍できれば、相当なアピールになりますね。
とにかく目の前の試合に勝つのみ！です。