まずはじめに書かせていただくと、私は単なる一人のリバプールファンであり、無名の人間です。
その無名の人間が、リバプールのブログを書き始めたのはいつだったか？
自分でも憶えておりません。
私は、幼い頃からリバプールが好きだったというシンプルな理由で、ブログを書き始めたのですが、それはこれからも変わることはありません。
それが良いことなのか？
それとも良くないことなのか？
答えは分かりませんが、自分はこれからも単に一人の名も無きリバプールファンとして、思ったこと、感じたことをコツコツと書いていきたいと思っております。
特別なことは書けません。
専門的なことや理論的なことも書けません。
文章力があるわけでもないことは、自分自身でよく分かっています。
それでも、お付き合いくださる読者の皆様がいてくださることは、望外の歓びでもあります。
ありがとうございます。
これからも私は、単純で感じたままを書いて行くだろうと思います。
自分の名前を表に出そうとしたりすることは、どうも性に合いません。
もしかしたら、それはいけないことなのかもしれませんが、無名にこだわりたい自分もいるのです。
例えば、「本格的」な運用も出来ないし、野心があるわけでもないし、あるがままの自分でいいと。
だから、例え一人きりであっても、リバプールのことは静かに綴って行きたいと思っています。
このブログの原点と申しますか、もう随分と昔のことですが、スタートをする際、心に決めたことがありました。
例え誰がリバプールを批判しようとも、自分だけは良いところを見つけて書いて行こうと。
それは、自分用の日記でした。
なので、そんな私的な記録、文章を読んでくださる皆様には感謝しかありません。
世の中には、素晴らしい識者、優れた発信者の方々が沢山いらっしゃいます。
でも、私はそうではない。
それを自覚し、受け入れ、これからも続けて行きたいと思っています。
もし、それでもいいよ！と、これからもお付き合いくださる方がいらっしゃれば、それが例えお一人だとしても、私には宝物のようなことなのです。
本当に、ありがとうございます。