お疲れ様でございます。
お前は今頃何を言っているのだ!とお叱りを受けるかもしれませんが、マンチェスター・ユナイテッド対アーセナル戦が行われましたね。
実は、年度末ということで仕事なんぞに精力を傾けていたもので、正直くたくたです 笑
さて、ユナイテッド対ガナーズ戦ですが、結果はご存知の方々が多いように1-1のドロー。
ポゼッションなどスタッツ面では、大きくアーセナルが上回った形かと思いますが、ユナイテッドも決定機をつくっていましたね。
アモリム監督は、ポゼッションを犠牲にしてでもという戦い方を選んだのかもしれません。
先制したのはホームのユナイテッドでしたが、セカンドハーフにアーセナルが同点へ。
アーセナルのゴールキーパーであるラヤは、再三にわたるファインセーブを見せており、結構ユナイテッドもがんばっていたなという印象です。
第三者的に観るには面白い試合だったように思います。
勿論、当事者としては実に複雑でしょうが。
アーセナルがドローに終わったことで、リバプールがサウサンプトンに勝利した3ポイントの意味が大きくなりましたね。
消化はリバプールの方が1試合多い状況ですが、現時点で15ポイント差が両チームの間にできました。
リバプールは、既に勝ち点70に乗せており、アーセナルは55。
70-55と書けば、かなり開いた感はありますが、レッズファンとしては安心していないことでしょう。
タイトルを決めるまでは、目の前にある1試合、1試合を大切に、一歩ずつ目標へと近づきたいですね。
皮算用はよくないかもしれませんが、リバプールがリーグ優勝を果たせばトータル20回目のチャンピオンです。
プレミアリーグでは2度目となりますが、ユルゲン・クロップさん時代のプレミアリーグ制覇をした際には無観客試合だったため、今シーズンこそはKOPの前で決めたいですね!