Virgil van Dijk
プレミアリーグで100試合の出場を果たすということは、ひとつの大きなランドマークになり得ると私は思っています。
リバプールのレジェンドと呼ばれる選手の中でも100試合ほどの通算出場記録の人はいますし。
今日、ファン・ダイクがリバプールのキャプテンとして大きな節目を迎えるわけで、私個人としては偉大な記録だと考えております。
リバプールのキャプテンとして、プレイ面は勿論のこと、リーダーシップでもチームを牽引して来たファン・ダイク。
直近のプレミアリーグでは、64試合連続のスタメン出場を果たして来ました。
そのビッグマンが、今日のウェストハム戦に出場すると、何とリバプールでのプレミアリーグで、100回目のキャプテンとなり、その樹立は確実です。
よく書くことですが、ファン・ダイクの稼働率には頭が下がります。
怪我をしてしまえば、どれだけ才能があってもチームに貢献することが出来ず悔しい思いをする。
いつでも行ける！ということが、本当に大切なことなのだと私は思います。
高いレベルでプレイを続け、休むことなくリバプールに貢献して来たファン・ダイク。
プレミアリーグで100回目のアームバンド。
ジョーダン・ヘンダーソンから受け継いだもので、プレミアリーグを見渡しても最高のキャプテンだと私は思います。
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