ファン・ダイクとジョルジニオ・ワイナルドゥム。
ユルゲン・クロップ監督にとって欠かせないプレイヤーだと言っていいと思います。
今月中旬には、インターナショナルマッチウィークがやって来ますが、この2人はユーロ予選を戦うオランダ代表に呼ばれています。
ご存知のとおり、ファン・ダイクはオランダ代表のキャプテン。
ジョルジニオ・ワイナルドゥムは、代表の試合において、よくゴールも決めており、決定力の高さを示していますね。
オランダ代表にとっても欠かせないタレントだと言っていいでしょう。
11月の代表戦において、オランダ代表は、ユーロ予選で、北アイルランド、エストニアと対戦をすることになっています。
近年、大きな大会への出場権を逃して来たオレンジ軍団ではありますが、復調の足音がしっかりと聞こえるし、これからどれだけ強いチームになって行くのかが楽しみです。
そのチームのキャプテンとしてアームバンドをつけているのがリバプールのファン・ダイク。
名誉なことですね。
オランダといえば、かつてヨハン・クライフを擁して、トータルフットボールを標榜した国でもあります。
フットボールに革命を起こしたチームだというイメージが、私にはあります。
やはり、オレンジのユニフォームが活躍をしてくれると、胸躍るものを感じます。
歴史あるチームの一員として、ファン・ダイク、ジニには、ぜひがんばってほしいし、勿論怪我だけには気をつけてほしい。
良い結果を出して、気持ちよく、元気に、リバプールへ帰って来てほしいと思います。