バルセロナとのチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグが、日本時間明朝に迫っていますが、既にロベルト・フィルミーノとモハメド・サラーの欠場が、ユルゲン・クロップ監督により明かされています。
一方、エコーが報じるところによれば、バルセロナ戦を前にした前日のチーム・トレーニングにファン・ダイクとアレックス・オックスレイド=チェンバレンが参加していないとのこと。
同誌によれば、別メニューで軽量の調整を行っていたとされています。
メルウッドでのトレーニングの模様、その一部は、LFCによって公開されていますが、確かにそこにファン・ダイクとアレックス・オックスレイド=チェンバレンの姿を見ることは出来ません。
ニューカッスル戦から中2日での試合とあって、強行的に出場させるか?と問えば、それはリスキーなような気もします。
少しでもフィジカルに不安があれば、悪化させない措置を取るべきではないかと。
思えば、ファン・ダイクは、センターバックが相次いで負傷をする中、ずっとピッチに立ち続けてきました。
アレックス・オックスレイド=チェンバレンについては、本当に重い怪我を克服したばかり。
無理だけはしてほしくありませんね。
詳しい情報が、まだ分かりませんが、2人の状態がシリアスなものでないことを祈ります。
明朝のバルセロナ戦、スターティング・イレブンの予想は、相当難しいものとなりそうです。