現地時間木曜日には、ユーロ予選、オランダ対ベラルーシ戦が行われました。
この試合は、4-0のクリーンシートで、オランダ代表が勝利しており、リバプールから参加しているファン・ダイクとジョルジニオ・ワイナルドゥムが、揃ってゴールを記録しています。
ジョルジニオ・ワイナルドゥムがゴールを決めたのは21分、ファン・ダイクは86分にだめ押しのゴールを決めています。
オランダ・代表は、この他メンフィス・デパイの2得点もあり、4-0と勝利を飾ったものです。
ロシアワールドカップ出場を逃していたオランダ代表ですが、新らしいチームは、明らかに力をつけてきていますね。
ジョルジニオ・ワイナルドゥムの場合には、リバプールでプレイをしている時よりも、高い位置を担当しており、ゴールを決めるチャンスも多いのかもしれません。
また、クリーンシートも成し遂げたオランダ代表ですが、この日もセンターバックは、ファン・ダイクとマタイス・デ・リフトのコンビでした。
マタイス・デ・リフトは、リバプールの補強候補の一人と言われていますが、着実に結果を残している感があります。
移籍金は、相当高いものとなりそうですが、本当にリバプールが獲得に動くことはあるのでしょうか。
いずれにしても、代表戦でも好調さを見せたファン・ダイクとジョルジニオ・ワイナルドゥム。
心強いですね。
何より、怪我がないことが、リバプールファンにとってはほっとする部分です。
いよいよ強いオランダが帰ってくるか!
リバプールの主軸が参加しているチームだけに、今後も注目していきたいと思います。