プレミアリーグ第3節の後には、インターナショナルマッチウィークがやって来ます。
そこでは、ワールドカップ予選などが開催されるわけですが、オランダ代表のメンバーが発表となり、リバプールからはファン・ダイクが招集を受けています。
大きな怪我を克服して戻って来たばかりなだけに、無理だけはさせてほしくない。
それが本音ですが、ファン・ダイクの場合には、コンディションを戻すためにユーロ出場を辞退しており、回復に集中してくれました。
それを考えると、今回も呼ぶなとういわけにはいかないようにも思います。
今回発表されたオランダ代表のメンバーについては、次のとおりです。
PSGへ行ったジョルジニオ・ワイナルドゥムもメンバー入り。
健闘を祈りたいと思います。
今回のオランダ代表ですが、ノルウェイ戦(A)、モンテネグロ戦(H)、トルコ戦(H)の3試合が組まれています。
出来れば、負傷明けではあり、ファン・ダイクを3試合すべてに起用することは避けてもらえると有り難いのですが。
こればかりは、私が何を言ったとしても変わるものではありません。
オランダ代表の良心を信じたいですね。
考え方によりますが、ファン・ダイクがオランダ代表に復帰するまでに回復をした!
そうポジティブに捉えてみようと思います。
コンディションをよく調整して、元気にリバプールへ帰って来てほしいと思います。