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プレミアリーグに集中しようと呼びかけるファン・ダイク

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マドリードの夜は、多くのリバプールファンにとって何とも表現し難いものとなりました。
それは当然、プレイヤーも同様だし、プレイヤーだからこそ、より悔しくも思っていることでしょう。
しかし、大切なことは、次の試合ではもっと上手くやろう!と、気持ちを奮い立たせ、より良いプレイ、試合をすることですね。

ファン・ダイクは、傑出したセンターバックでありフィールドプレイヤーです。
そのことに疑いを挟む余地はないほどに。
さらに、ファン・ダイクの場合には、キャプテンシーに優れており、ピッチ上で頼れる存在であることも事実。

そのファン・ダイクが、自身のSNSで、プレミアリーグへ気落ちを切り替えて集中して行こう!という趣旨のメッセージを発しています。

マドリードの夜は、フラストレーションが溜まったよ。
でも、まだ試合の半分さ。
パニックになったり、ネガティブになる理由などない。
さあ、プレミアリーグに集中しよう!

いつもながら、私はへっぽこですが、ファン・ダイクが言いたいのは、こういうことでしょうか!
そのとおり!と、私は言いたい。

今回の敗戦をバネにして、より強いチームへと進化して行きたいですね。
また、プレミアリーグのタイトルを今年こそは取る!という大きな目標を忘れてはいけない。

ファン・ダイクの他にも、アンフィールドに期す意欲を示しているプレイヤー達がいます。
心強い限り。
リバプールには、キャプテンタイプが多く集まるとは、以前から言われていることですが、ファン・ダイクは、その中でも特に強いキャプテンシーを持っていると私は思います。
ファン・ダイクがリバプールにいてくれてよかった。
改めて、そう実感する私でした。

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