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リバプールに100パーセントのコミットをしていると断言したファン・ダイク

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ユルゲン・クロップ監督が去ること。
これはショックだったとキャプテンのファン・ダイクも認めています。
先日のこと、このファン・ダイクの発言として、リバプールファンを心配させる噂が飛んでいたのですが、ファン・ダイクは完全否定をきっぱりとしました。

噂を紹介するのも何ですので、短く書けば、クロップさんが去った後、自分はリバプールでどんな扱いになるのか?
話し合わなければならない・・・というようなものでした。
ファン・ダイクの契約期間は2025年夏までであり、そのことも相まって出て来た風評かと思います。
2025年の夏で、リバプールとの契約が切れるのは、モハメド・サラー、トレント・アレクサンダー=アーノルドも同様です。

しかしファン・ダイクは、「この際はっきりさせよう!」と語り、「文脈を切り取られた!」との趣旨の発言をしており、「ばかばかしい」とまで述べています。
自分は100パーセント、リバプールにコミットしており、ファンを愛していると。
このことはエコーも伝えていますが、ロマーノ氏のポストが簡潔で分かりやすいので、ここにご紹介をしておきます。

「はっきりさせようじゃないか。私はクラブに100パーセントのコミットをしているし、ファンを愛している」
「完全に文脈を切り取られているね」
「5日前には、契約の話なんてまったく出ていなかったのに、何てばかばかしいことだろう」

ファン・ダイクは、今シーズンのパフォーマンスが極めて素晴らしく、全盛期に戻ったという声も出ています。
また、あのエバートン戦での怪我を除けば、高い稼働率を誇ってもいます。
今は怪我をしていますが、モハメド・サラーの稼働率も抜群。
それに、スカウサーのトレント・アレクサンダー=アーノルド。
もう、雑音が立たないように、早めに契約延長を決めますか!
私は、キャプテンを信じます。

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