2018-2019シーズンのプレミアリーグで、最も活躍をしたプレイヤーを選ぶ、プレミアリーグ・プレイヤー・オブ・ザ・シーズン。
その候補には、7人がノミネートされており、リバプールからは、ファン・ダイク、サディオ・マネ、モハメド・サラーが、名を連ねていました。
先ほど結果が発表となり、見事リバプールから、ファン・ダイクが選出されています。
まずもって、心からおめでとう!と、言いたいと思います。
ファン・ダイクは、PFAプレイヤー・オブ・ザ・イヤーにも選出されており、主要な個人タイトルをダブルで授賞したことになります。
ファン・ダイクとはいえど、やはり怪我はありました。
しかし、シーズンを通じて、ほとんど休むことなく、時には痛みにも耐えて、ピッチに立ってきたのは事実。
その貢献度、活躍ぶりは、授賞にふさわしいと思うし、文句なしだと、私は思います。
今回、ノミネートされていた7人のプレイヤーについては、次のとおりです。
■ファン・ダイク(リバプール)
■サディオ・マネ(リバプール)
■モハメド・サラー(リバプール)
■セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)
■ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)
■ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)
■エデン・アザール(チェルシー)
誰もが、今シーズンのプレミアリーグを盛り上げた面々ですが、その中でもファン・ダイクの存在は傑出していた。
そう言っていいのではないでしょうか。
プレミアリーグ最終戦を前に、またひとつ栄誉を受けたファン・ダイク。
この後の最終戦でも、おおいに活躍をしてほしいですね。
おめでとう!