久しぶりに、こんなことも書いてみようかと。
メディアの世界では常ですが、契約延長が決まらないと必然ノイズが多くなりますよね。
それは致し方ないことかもしれませんが。
リバプールでは、ファン・ダイク、モハメド・サラー、トレント・アレクサンダー=アーノルドが契約満了年にあたっており、現時点では3人ともに契約延長の知らせがありません。
著者はといえば、勿論残ってほしいと切望していますが、最終的には本人の気持ちであり判断だと思っています。
それでも、やたらにゴシップが飛び交うのは、いかがなものか?と思うのも事実で。
ところで、ファン・ダイクとPSGとのリンク説が出ていましたが、フランス人のエキスパートであるジュリアン・ローレンス氏がこれを完全否定しています。
ジュリアン・ローレンス氏というフランス人は、BBCなどにも多く寄稿をしている人物。
同氏の見解はBBCが報じており、その発言骨子は次のようなものです。
PSGとフィルジル・ファン・ダイクの間には何もないよ。
交渉も話し合いも、100mユーロのサインオファーも、何もない。
フィルジルは、チャンピオンズリーグのセカンドレグが終わった後にルイス・カンポス氏(PSGアドバイザー)、ナセル・アル・ケライフィ氏(PSG会長)と話をしたにはしたが、それは彼の未来についてではなく、彼等がプレイをした2試合についての話だったんだ。
出来ることならば、契約延長が早く決まってほしい。
それが人情というものです。
しかし、時はここまで来ており、あとは応援しているチーム、選手を信じるのみ。
その結果、望まない知らせがあったとしても、私は受け入れるつもりです。
なぜかといえば、そんな思いを沢山して来たし、何度も別れを経験して来たから。
そうは言っても、もっちろんのこと、ファン・ダイクをはじめとする主力の契約延長を私は心から望んでいます。
リバプールでチャンピオンズリーグを制覇する夢をもう1度叶えてみないか!ですね。
朗報を待ちたいと思います。