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Virgil van Dijk
グディソンパークでのマージーサイドダービーは、リバプールファンにとって強いフラストレーションがたまるものでした。
ただ、失望という意味ではピッチにいた選手達が一番それを感じていたと思います。
ダービーが終わった後、ファン・ダイクが記者の問いに心境を語っており、失望していることを認めつつ、次のウルブス戦に集中する旨を述べていました。
TNT Sportsへ向けてファン・ダイクが語ったことの一部です。
Virgil van Dijk
今の気持ちはといえば、明らかに失望だよ。
それははっきりしているし、今日も今夜もそうだ。
でも明日からはウルブス戦に集中して、その試合で3ポイントを獲得できるように努力する。
インターナショナルブレイクまで、まだたくさんの試合が残っていることは、皆が分かっていることだから、この結果にあまりこだわる必要はない。
ここで勝ちたかったし、ここで勝てたかもしれないし、ここで勝つべきだったかもしれない。
しかし、これが現実だ。
これを受け止めて、前に進むだけだ!
キャプテンとしても悔しかったでしょうね。
それでもファン・ダイクが言うように、一夜明けたら気持ちをウルブス戦に集中するべきだと私も思います。
マージーサイドダービーは、重要で大きな試合ではありますが、プレミアリーグ制覇を目指すリバプールとすれば、これも38分の1に過ぎません。
ここから3ポイントを積み上げて行くことが必要だし、まずは次なるウルブス戦での勝利を私も願いたいと思います。