
Virgil van Dijk
アンフィールドでのリバプール対ウェストハム戦を見た後、少し仮眠をとって仕事へ行って来ました。
皆さん、お疲れ様です。
ひとつ言えるのは、プレミアリーグもここまで来た以上、苦しい展開になっても勝利することが重要ですね!
今回は、劇的な決勝ゴールを決めたファン・ダイクのことを書いてみたいと思います。
私は、ファン・ダイクはレッズにとって重要な選手であり続けていると確信していますが、常にファン・ダイクが万能なわけではありません。
ファン・ダイクとて人間であり、今シーズンもプレミアリーグ全試合でスタメンですからね。
ウェストハム戦でもファン・ダイクがノー・ミスだったわけではありません。
しかし、より重要なのは、ここぞ!という時に決める力。
かつて、スティーブン・ジェラードがそうであったように。
試合前にもお伝えしたのですが、ウェストハム戦はファン・ダイクにとってリバプールでのプレミアリーグ100回目のキャプテンという記録となっています。
キャプテンとして、しかもプレミアリーグだけで100回のキャプテンですから凄いですね。
SKIPPER 🫡©️@VirgilvDijk captains the Reds for the 100th time in the @PremierLeague this afternoon 💯✊ pic.twitter.com/8zkLJ4qsau
— Liverpool FC (@LFC) April 13, 2025
試合終了直後にも書いたのですが、ファン・ダイクのゴールがセットプレイだったことも大きいと私は考えています。
今シーズンのレッズは、セットプレイからの得点が少なかったことは事実ですので。
決勝ゴールを決めた瞬間のファン・ダイク。
年齢のことを言う筋もありますが、リバプールを愛し、まだまだ熱い闘志がみなぎっていることは一目瞭然でした。
ファンにとって、そういう選手こそ尊いものだと私は思います。