今月下旬には、インターナショナルマッチウィークを控えているフットボール界。
各国の代表メンバーが次々と発表になっています。
オランダ代表も25人を発表しており、リバプールからは、ファン・ダイクとジョルジニオ・ワイナルドゥムが選出されています。
ファン・ダイク、ジニ共に、いまやオランダ代表に欠かすことの出来ないプレイヤーになっていますね。
昨年開催されたロシア・ワールドカップには出場することは出来ませんでしたが、再起をかけているオランダは、良いチームを創りつつあると思います。
今回のオランダ代表ですが、いまや時の人でもあるアヤックスのマタイス・デ・リフトもメンバー入りを果たしています。
また、リバプールにゆかりのあるプレイヤーとしては、ライアン・バベルも選出されております。
オランダ代表は、ユーロ予選として、今回の招集では、ベラルーシ、ドイツとの2試合が予定されております。
言うまでもなく、オランダ代表のキャプテンはファン・ダイク。
代表チームで行動を共にするわけで、ジニと一緒に、いやそこにライアン・バベルも加わって、「リバプールはいいぞ!」と、マタイス・デ・リフトに伝えたりして・・・。
やはり、国際舞台の大きな大会にオランダ代表の名前がないと寂しい思いがいたします。
ファン・ダイクのキャプテンシーで、次回のユーロではオレンジ旋風を巻き起こしてほしいですね。
健闘を期待したいと思います。
ファン・ダイクとジニには、くれぐれも怪我がないように、元気にリバプールへ帰って来てほしいですね。