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ファン・ダイクが初めて憧れたアイドルは?

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世界最高のディフェンダーとも称されるオランダ代表のキャプテン、ファン・ダイクですが、やはり幼い頃に憧れたアイドルがいたそうです。
1991年生まれであるリバプールのスキッパーは、同世代で最もリスペクトされるセンターバックとなり、数々の栄光をクラブにもたらしています。

幼かった頃、そのファン・ダイクを魅了したアイドルは、実はディフェンダーではなく、ブラジル代表のあの人だったそうです。
ロナウジーニョ。

今週のスター・インディアでのインタビューの中で、ファン・ダイクが明かしたもので、「最初に憧れたスターは誰?」と訊かれるや、ファン・ダイクは即座に「ロナウジーニョ!」と答えたそうです。
このことは、LFCもオフィシャルで報じています。
理由を問われたファン・ダイクは、こう述べたそうです。

若い頃は、ストリートで沢山フットボールをしていたし、複数の相手とやることもあれば、ピッチのあちこちでプレイをするのは当たり前なんだ。
若い頃の私は、トリックを仕掛けることが大好きだったから、彼が私のアイドルだったね。

憧れの選手は誰?と問われたとき、ロナウジーニョだと言う選手は実に多いですよね。
たしか、ロベルト・フィルミーノもそう言っていたような気がします。
まあ、ボビーの場合にはブラジル人ですが。
トリックを仕掛けるのが好きだった。
ファン・ダイクですが、私個人の意見なのですが、センターフォワードでも行けると思っています。
いつか、キャプテンには、ロナウジーニョばりのフェイントからファンタスティックなゴールを決めてほしいですね。

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