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クリスタルパレス戦での勝利はシーズンでも大きなもの(サディオ・マネ)

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決して簡単な試合ではなかったクリスタルパレス戦ですが、リバプールは4-3での勝利をおさめています。
サディオ・マネは、この勝利は今シーズンの中においても大きなものだと語っています。
勝利したことこそが一番重要なのだと。

サディオ・マネは、90+3分のこと、リバプールにとっての4点目となるゴールを決めており、結果的にこの得点が決勝点となりました。

サディオ・マネによれば、クリスタルパレス戦は、非常に難しい試合だったと。
それでも勝ち点3を取れたことは、とても大きいとしています。

サディオ・マネの言葉については、LFCがオフィシャルで伝えていますので、この場では、その一部を私なりにまとめてみたいと思います。

(Sadio Mane)

確かに、ぼく達のベスト・パフォーマンスではなかったよ。
だけど、ぼく達にとって、一番重要なことは勝ち点3なんだ。
ぼく達は、それを獲得したし、みんながハッピーだよ。

彼等(クリスタルパレス)は、ファーストハーフで、とても上手くやってきた。
ゴールも決めたし、とてもコンパクトにやってきたから、ラインを超えてのパスを通すことが、とても難しかったんだ。

セカンドハーフには、ファンを背負って、ぼく達はプッシュしたし、早い時間帯で2ゴールを決めたね。

3-2のスコアになったときは、より難しくなったんだけど、ぼく達は4ゴール目を決めることが出来たんだ。
それでも、難しい試合ではあったけど、ぼく達は勝利した。

良い時間帯に良いゴールを決められたよ。(自身が決めた4点目)
すごいプレッシャーの中から、少しだけリラックスすることができたしね。
3-2、4-2になった後も難しいものになっていた。
だけど、ぼく達は最終的に勝利したし、それこそが、最も重要なことさ。

サディオ・マネが言うとおり、クリスタルパレスは手強い相手だったし、決して簡単な試合ではありませんでした。

また、少ないチャンスを得点に繋げられたことも状況を難しくしましたが、それでもリバプールは勝ちきっている。

長いシーズンの中においては、ベストなパフォーマンスを発揮できない試合も当然あると思います。
大切なのは、そういう日に、勝ち点を落とさずに行けるか!ということですね。

昨シーズンまでのリバプールとは、明らかに変わり、進化した証だと、私も思います。

サディオ・マネ、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノの3人が揃ってゴールを決めたこともポジティブでした。

反省すべき点は反省して、次節のレスター戦に生かしたいですね。

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