移籍関係

ビルヒル・ファン・ダイクがトランスファー・リクエストを提出

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Virgil van Dijk


ついに出したか!
ビルヒル・ファン・ダイクが正式にトランスファー・リクエストを提出したという話題が駆け巡っています。
既に、プレスリリースもされており、これで事態が動く可能性が高まってきたと見てよいかもしれません。

ビルヒル・ファン・ダイクのトランスファー・リクエストは、その書面も公開されており、サウサンプトンを去りたいこと、ビッグクラブが今でも関心を示してくれているならば、そこへ行きたいことなどが記されています。

業を煮やした・・・と表現したらよくないかもしれませんが、硬直状態が続く中、ついにファン・ダイクが動いた!ということかと思います。

こうなると、このファン・ダイクの気持ちをリバプールがどう受けとめるか!ですね。

出来れば、通常の交渉において、移籍の話が進めばよかったのでしょうが、それほどまでにサウサンプトンの意思が固かったということか。

以前から言われていたことですが、ファン・ダイクの心は、既にサウサンプトンを離れ、もはやチームに残ってプレイが出来る状態ではなかったのかもしれません。

今回のトランスファー・リクエストを受けて、まずはサウサンプトンが、どんな反応を示すのか?
次に、リバプールがどのように動くのか?

いずれにしても、大々的なニュースとなっており、何らかの動きはあることでしょう。

ファン・ダイクが、この決断に至った以上、事実上、サウサンプトンに残ってプレイをすることは、非常に難しくなったとは言えそうです。

ここまで来た以上、リバプールとサウサンプトンが、話し合いのテーブルにつくことに期待したいと思います。

それほどまでに、ファン・ダイクは思い詰めていたということでしょうか。

この話題は、追ってまた取り上げてみたいと思います。
とりあえず、第一報ということで、書かせていただきました。

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