2-1での劇的な勝利をおさめたトッテナム戦。
この試合でのマン・オブ・ザ・マッチには、ビルヒル・ファン・ダイクが選出されました。
私自身、ファン・ダイクの授賞が妥当だと思っております。
1-1のスコアになった後、リバプールには絶体絶命のピンチが訪れました。
しかし、ファン・ダイクの駆け引きにより、一人で守りきった。
これは、特筆されることだと思うのです。
ファン・ダイクの活躍がなければ、試合はどう転んでいたか分かりません。
心から、おめでとう!と、言いたいですね。
また、ありがとう!とも。
この日のファン・ダイクもディフェンスに、フィードに、セットプレイ時の攻撃にと、計り知れない貢献を果たしたと思います。
名実共に、リバプールの大黒柱ですね。
身を呈して、相手のシュートをブロックにいった際、足を痛めているようですが、シリアスなものでないことを祈ります。
今回のマン・オブ・ザ・マッチですが、ファン・ダイクは半数にあたる50パーセントの支持を得ており、次点はアンドリュー・ロバートソンでした。
貴重な、貴重な勝ち点3をゲットしたリバプール。
ファン・ダイクの貢献度は、間違いなく輝いていた。
私としては、そう思っています。
まずは、怪我が軽傷だることを祈りたいし、マン・オブ・マッチおめでとう!と、心から言いたいと思います。