先日のこと、リバプールのビルヒル・ファン・ダイクが、PFAプレイヤー・オブ・ザ・マンス(11月)の候補にノミネートされたことをお伝えいたしました。
6人の候補がいたわけですが、ファン・ダイクが授賞を果たしています。
心から、おめでとう!と、言いたいと思います。
いまやファン・ダイクは、リバプールの中心プレイヤーであり、傑出したポテンシャルを発揮してくれていますね。
その活躍、貢献度に見合った授賞だと、私は思います。
11月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスの候補としてノミネートされていたプレイヤーは、次のとおりです。
■ビルヒル・ファン・ダイク(リバプール)
■ハリー・ケイン(トッテナム)
■アーロン・モーイ(ハダースフィールド)
■レロイ・サネ(マンチェスター・シティ)
■ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)
■ダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)
ご覧のとおり、ディフェンダーとして候補に入っていたのは、唯一ファン・ダイクのみです。
やはり、攻撃的プレイヤーが目立つ傾向にはあると思うのですが、こうしてディフェンダーに光が当たることは、歓迎すべきではないでしょうか。
ファン・ダイクの場合には、圧倒的な存在感もありましたしね。
何より、この賞をリバプールのプレイヤーが取ることが出来て本当によかった!
私も嬉しいし、ファン・ダイクに重ねておめでとう!と、言いたいと思います。