いつもこの場にお運びくださり、本当にありがとうございます。
昨シーズンは、わずか1ポイント差で、プレミアリーグの2位に甘んじたリバプールですが、今シーズンは首位を独走。
プレミアリーグのタイトルに輝くのも時間の問題だと見られていました。
しかし、新型コロナウィルスが猛威をふるい、世界規模での騒動に発展してしまいましたね。
プレミアリーグにおいても、名門チームの監督や選手の感染が確認されるなど、何らかの対処に迫られていた状況でした。
現時点では、まず3月に組まれていた試合を延期する措置が取られていますが、4月以降はどうするのか?について、諸説が報じられています。
不確実性の高い現状にあると見てよさそうです。
こういうとき、いかにプレイヤー達のコンディションを維持するか!
あるいは、メンタル面のケアを充実させていくかが、非常に重要なものとなりそうです。
リバプールファンであれば、ずっと夢見て来たプレミアリーグのタイトルを大観衆の中で歓喜と共に味わいたかった。
そう思うことが普通でありましょう。
リバプールが優勝をするということは、30年ぶり19回目のトップリーグ制覇であり、プレミアリーグが創設されて以降ということであれば、初の快挙となります。
誰しもが、キャプテン、ジョーダン・ヘンダーソンを中心に高々とトロフィーを掲げる姿を夢見て来た。
私個人のことなどどうでもいいのですが、あえて書かせていただければ、この時を30年間待ってきました。
多くのファンの皆様は、初めてリバプールが優勝をする姿を見る!というケースもあることでしょう。
出来れば、沢山の人々に囲まれてセレブレーションをしたかったですね。
フットボールといえば、やはり『試合』こそが花であります。
これからしばらくリバプールの試合がないと思えば、ややもすれば気持ちが塞ぐ。
ただ、そんな状況の中でも、何かしらリバプールについて書くことがあるのではないか?
今、私は、そのことを考えています。
とりとめもない雑談でもいいかな?と。
少しお時間をいただき、リバプールのことに触れる機会を設けたい。
そんなことを思案中ですので、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。