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誕生日を迎えた遠藤航/まだまだやれる32歳/リバプールになくてはならない存在


遠藤航選手は偉いな!と、私はつくづく思います。
シュトゥットガルトでキャプテンを務め、リバプールへやって来た遠藤航。
ユルゲン・クロップ監督のもとで重用され、今シーズンは出番が限定されているものの、出場すれば必ずチームに貢献しています。

今日、2月9日は、そんな遠藤航選手の誕生日🎂🎁
ハッピー・バースデー!ワタル!
遠藤は1993年生まれですので32歳になりました。
32歳とはいっても、遠藤の場合にはスタミナがあるし、体のキレもある。
まだまだ第一線でやれますね!

アンカーとして試合を決める働きをし、チーム事情が苦しいときにはセンターバックにも回る。
出番が少なくとも、常にベストを尽くす姿は素晴らしいと思います。
くさった様子なで微塵も見せない遠藤は、精神的にも成熟した選手だと言えるでしょう。

今シーズンのリバプールは、ライアン・フラーフェンベルフが覚醒しており、どうしても遠藤の出場機会は限られて来ます。
しかし、それでも遠藤はリバプールのキーマンだと思うし、彼がいなければ複数のタイトルを狙うことは難しいと私は思います。

自分に与えられた時間で最高のパフォーマンスを見せるために日々努力している遠藤航。
彼の姿を見ていると、何やら誇らしい思いになるのです。
おめでとう!
今日のFAカップで、その頼もしい雄姿を見せてほしいと思います。

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