プレミアリーグ

スタッツに見るワトフォード対リバプール戦

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アウェイゲームで圧勝を飾ったリバプール。
厳しい条件下でしたが、底力を見せつけましたね。
今シーズンのリバプールは、たとえアウェイであっても本当によくゴールが決まっています。

今回は、この試合における主立ったスタッツをまとめておきたいと思います。

■ゴール:リバプール5 ワトフォード0
■トータル・シュート数:リバプール19 ワトフォード6
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール8 ワトフォード2
■ボックス外からのシュート数:リバプール7 ワトフォード1
■ボックス内からのシュート数:リバプール12 ワトフォード5
■ポゼッション:リバプール76.7パーセント ワトフォード23.3パーセント
■デュエル勝率:リバプール43.6パーセント ワトフォード56.4パーセント
■コーナーキック:リバプール9 ワトフォード1
■トータル・パス数:リバプール793 ワトフォード237
■パス成功率:リバプール87パーセント ワトフォード64.6パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール77.2パーセント ワトフォード45.1パーセント

ポゼッションでも圧倒し、大差での勝利を果たしたリバプール。
5ゴール、そのすべてが素晴らしかったと思います。
フロントスリーが揃って好調なことも頼もしいですね。

ここまで大差がつくと、試合終盤に1失点・・・というケースも時にありますが、クリーンシートで締めくくったこともポジティブ。
アリソンという傑出したゴールキーパーがいるため、あまり話題にはなりませんが、カオイムヒン・ケレハーのスキルも相当高いと私は思っています。
プレミアリーグでクリーンシートを記録したことは、若いゴールキーパーにとっても自信になったことでしょう。
いい試合を見せてもらいました。

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