生え抜きのリバプールっ子。
よく私も『スカウサー』という言葉を使いますが、ウェイン・ルーニーもその一人ですね。
ただ、ルーニーの場合には、エバートンで頭角を表し、マンチェスター・ユナイテッドで成功を収めた。
リバプールとは、常にライバル関係にあった人物です。
そのルーニーですが、リバプール入りが噂されるチアゴ・アルカンタラを高く評価しているのだそうです。
だからこそ、リバプールには行ってほしくない!と、ルーニーは言います。
これはルーニーが、Timesへ語ったことで、プレミアリーグで彼を観るのは楽しみだが、リバプールには行ってほしくないという、とてもストレートな発言をしたものです。
その中で、たとえばルーニーは、こんなことも言っています。
2013年、彼はほとんどユナイテッドに来る直前まで来ていた。
それが今や、リバプールと繋がっている。
彼は、最高のミッドフィールダーの1人だ。
私は、そこへ行ってほしくないと願うよ。(リバプールへは)
彼は偉大なプレイヤーさ。
プレミアリーグで彼に会えるなら、素晴らしいことだね。
それが今や、リバプールと繋がっている。
彼は、最高のミッドフィールダーの1人だ。
私は、そこへ行ってほしくないと願うよ。(リバプールへは)
彼は偉大なプレイヤーさ。
プレミアリーグで彼に会えるなら、素晴らしいことだね。
私は、チアゴ・アルカンタラがリバプールへ来るのか?
まだ、半信半疑です。
しかし、ルーニーは真っ直ぐに話題にしている。
ルーニーが、そうまで反対をするならば、来てほしい気がしてきますね。
それが実現したとき、ルーニーの期待、その半分は実現し、半分は実現しないことになります。
プレミアリーグでのチアゴ・アルカンタラが観たい。
一方で、リバプールだけには行ってほしくない。
さて、今後どうなって行くのか。
まずは、チャンピオンズリーグの決勝を見てから、この話が進むのか否かを見極めたいと思います。