これまでも何度か、ラザル・マルコヴィッチのことについて触れてきました。
趣旨としては、ユルゲン・クロップはこの夏にマルコヴィッチをリバプールへ戻す考えでいるようだ・・・ということでした。
さて、その話題ですが、いよいよクロップが、実際にマルコヴィッチの名前をあげて、夏に戻って来ることを大歓迎する!と発言しました。
クロップは、彼がリバプールへ帰ってきたいならば大歓迎されることだろうと語っており、事実上、リバプールへ呼び戻す考えを明らかにしたものと捉えてよいと思います。
「我々のチームにはウィンガーが不足している」ともクロップは語っており、その穴を埋めるために、マルコヴィッチには大いに期待しているという理解でよいかと思います。
指揮官が、マルコヴィッチの将来を明言したことで、余程のことがない限り、この夏7月からはマルコヴィッチが再びリバプールのユニフォームを着ることは確定的!と、言っていいと思います。
楽しみなプレイヤーが帰ってきますね。
クロップは、あえて不得手なポジションでプレイヤーを起用することを好まない傾向もあるし、今度こそ、マルコヴィッチが彼本来の持ち味を発揮し、ピッチを縦横無尽に駆け巡る姿が見られるかもしれません。
おかえりマルコ!と言える日が近づいてきたようです。