ディボク・オリギは、ウェウンブリーでの決勝戦、キャピタルワンカップの対マンチェスター・シティ戦に備え、かなりのモチベーションをもっているようです。
負傷から復帰したFAカップでは、完全燃焼するまで戦ったというオリギ。
いい試合をしたものの、試合を決め切れなかったと語りつつも、若手のがんばりなど、ポジティブな部分もあったとしています。
またオリギは、残りシーズンの重要性を説き、プレミアリーグはもちろん、ヨーロッパリーグ、キャピタルワンカップでいい結果を出したい!と、心から欲しているようです。
(DO)
来たるべき重要な試合を良いものにしないとね。
ぼく達には、まだリーグ戦もたくさん残っているし、順位を上げていかなければいけないよ。
それに、ヨーロッパリーグとリーグカップだね!
これからのシーズンは、まさに重要だし、ぼく達は、全力で戦う必要があるんだ!
ウェウンブリーでの決勝は、大きなモチベーションになるよ。
ビッグクラブとサインするということは、トロフィーを勝ち取るためだからね。
ぼく達は、大きなタイトル獲得に近づいているんだ。
残るは、マンチェスター・シティ戦一試合だね!
その瞬間のために、これからの日々をしっかり過ごさないとね!
名門リバプール。
思えば、随分と長い間、無冠の年月を過ごしてしまいました。
まずは、トロフィーを獲得することが、今後への大きな弾みになることと思います。
そういった意味でも、最も近くに見えているキャピタルワンカップで優勝を果たしたいですね!
プレイヤーとファン、みんなが一緒になって大歓喜する瞬間を実現したいところです。
幸い、負傷者も徐々に戻ってきたし、マンチェスター・シティ戦では、最高、最良のコンディションで戦ってほしいと思います。
オリギはもちろん、他のプレイヤーもモチベーションを高めていることでしょう。
今回こそ!久方ぶりの栄冠をリバプールに持ち帰りたいものです。