プレミアリーグ第14節を終えた時点で首位にいるリバプール。
現地時間日曜日には、ウェストブロムとの対戦が控えています。
この試合の後を考えると、FAカップを含めてアンフィールドからしばらく離れることもあり、いい試合をして勝ち点を追加して行きたいですね。
今回は、リバプールがどんなスタメンを組んでくるか。
それを予想してみたいと思います。
ずっと過密日程が続いていたリバプールですが、ウェストブロム戦については、しっかりとインターバルを取ることが出来ました。
それを考えれば、アンフィールドでの試合でもあり、現時点でのベストメンバーを組んでくる可能性が高いと私は考えています。
では、行ってみたいと思います。
■トレント・アレクサンダー=アーノルド、ジョエル・マティプ、ファビーニョ、アンディ・ロバートソン
■ジョーダン・ヘンダーソン、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、カーティス・ジョーンズ
■モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ
何かしらのアクシデントがなければ、常道のメンバーで来ると思うのですが、中盤にナビ・ケイタという可能性はあるかもしれません。
アレックス・オックスレイド=チェンバレンも復活を果たしており期待されますが、長期に離脱していましたので、徐々に慣らして90分間やらせるのは、もう少し先かと予想をしました。
また、リバプールにとって心強いのは、ジェイムズ・ミルナーが帰って来られそうなことですね。
アンディ・ロバートソンに相当負荷はかかっており、今後また連戦が控えていますから、場合によっては、途中から左サイドバックに入る可能性もありそうです。
ジェイムズ・ミルナーの復帰は、プレイ面のみならず、チームでのキャプテンシーという意味で、非常に大きいと私は思っています。
期待ですね。
前線については、お馴染みのフロントスリーを並べてみましたが、ロベルト・フィルミーノは2試合連続でゴールを決めており、リズムに乗って来た感があります。
モハメド・サラーは、コンスタントにゴールを決めており、サディオ・マネのハングリーさもいい。
ここは爆発してほしいと思います。
今のリバプールにとって、何より重要なのは、眼前の試合で勝ち点3を取ること。
いい試合をして、アンフィールドでの2020年ラストマッチを飾りたいですね。