プレミアリーグ、対ウェストブロム戦のキックオフまで、あと1時間を切り、リバプールのメンバーが発表となりました。
詳細は、LFCのグラフィックのとおりです。
前節では、ベンチスタートとなったフィリペ・コウチーニョとロベルト・フィルミーノが、揃ってスタメンに名をつらねておりますね。
今日は、ルーカス・レイバもスタメンということで、リバプールのブラジル人トリオが先発から揃うということになります。
気になる並び、フォーメーションですが、これは試合がはじまってから確認をしないと、なかなか予想しにくい面がありそうです。
3バックを採用するのか?
4バックとするのか?
4バックに戻す場合には、おそらくルーカス・レイバがアンカーを担当すると思われます。
なお、ウェストブロムのメンバーは、次のとおりです。(Twitterから)
Albion team v @LFC: Foster, Dawson, McAuley, Evans, Brunt, Fletcher (c), Yacob, Livermore; Phillips, Chadli; Robson-Kanu.#WBALIV #WBA pic.twitter.com/z9eqaT9Vsd
— West Bromwich Albion (@WBA) 2017年4月16日
Subs: Myhill, M Wilson, Nyom, Morrison, McClean, Rondon, Field.#WBALIV #WBA
— West Bromwich Albion (@WBA) 2017年4月16日
ロンドンは、以前の試合もそうでしたが、サブスタート。
躯が強く、粘りのあるタイプだけに、途中から出てきた場合には、仕事をさせないように注意をしておきたいですね。
リバプールのベンチを見ると、攻撃でギアを上げたい展開になった場合には、ダニエル・スタリッジの投入があると考えるのがノーマルかもしれません。
個人的には、久しぶりにマルコ・グルイッチのプレイも見てみたいと思いますが、いずれにしても先発のメンバーがピッチにいる間に、試合を決定づけてしまいたいですね。
リバプールが求めるものは勝ち点3。
これは死守したいところです。
楽しみな試合が近づいてきました。