過日のことになりますが、ウェストハムのディフェンス陣に負傷者が続出しており、リバプール戦で欠場をする可能性が高いということを取り上げさせていただきました。
エコーなどの英国メディアが、直近の状況を報じており、4人~5人の負傷欠場、1人にサスペンション(出場停止)がかかるという状態になっているようです。
これは、エコーなどのメディアが、ウェストハム、スラヴェン・ビリッチ監督のコメントを記事にしているもので、「私達は、4人ないし5人の負傷者を抱えており、1人がサスペンションで出場できない」と語ったとのこと。
その顔ぶれですが、パブロ・サバレタが、イエローカード累積によるサスペンション。
さらに、サム・バイラム、ジェームズ・コリンズ、ホセ・フォンテのディフェス陣が怪我のため欠場とのこと。
さらに、マイケル・アントニオも、前節クリスタルパレス戦で負った怪我が癒えておらず、リバプール戦は無理だとされています。
若手の起用などで、我慢の試合になりそうですが、約半数近くにのぼるプレイヤーを起用できない状況は、結構厳しそうですね。
ただ、こういうときこそ、リバプールとしては、気を緩めてはいけないと思います。
これからは、1試合、1試合が重要になってきます。
ここでしっかりと勝ち点3をゲットして、インターナショナル・ブレイクを迎えたいところです。
そうすれば、サディオ・マネ、アダム・ララーナ達も帰ってこられることでしょう。
どんな形であろうと、勝ち点3が必須。
リバプールには、高い集中力を保って、試合に臨んでほしいと願っています。