プレミアリーグ

スタッツに見るウェストハム対リバプール戦

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アウェイの地でウェストハムを相手に1-3の勝利を飾ったリバプール。
ロンドンでの2連戦で連勝をおさめましたね。
これで、2月での攻勢が期待できそうです。
今回は、この試合における主立ったスタッツを振り返ってみたいと思います。

■トータル・シュート数:リバプール14 ウェストハム8
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール5 ウェストハム2
■ボックス外からのシュート数:リバプール4 ウェストハム2
■ボックス内からのシュート数:リバプール10 ウェストハム6
■ポゼッション:リバプール67.3パーセント ウェストハム32.7パーセント
■デュエル勝率:リバプール51.4パーセント ウェストハム48.6パーセント
■コーナーキック:リバプール5 ウェストハム6
■トータル・パス数:リバプール762 ウェストハム351
■パス成功率:リバプール88.7パーセント ウェストハム76.9パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール81.6パーセント ウェストハム61.1パーセント

ファーストハーフこそ、相手を崩すのに苦労をした感はありましたが、セカンドハーフに入り、リバプールは俄然よくなりましたね。
途中からピッチに入ったカーティス・ジョーンズ、ロベルト・フィルミーノがゴールに関与したのもポジティブ。
アレックス・オックスレイド=チェンバレンについても、3点目が生まれる際に、ボビーとのワン・ツーに絡んでいました。

リバプールの場合には、良い試合をしてもデュエルでは劣るケースが多いのですが、今日は上回りましたね。
この数字の中には、ナット・フィリップスの貢献も入っています。
いい仕事をしてくれたと思います。
アウェイでの連戦を勝利で乗り切ったリバプール。
次は、アンフィールドでの試合です。
良い状態をキープし、より改善をして行きたいですね。

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