今日は、キャプテンのラストマッチということもあり、感慨ひとしおの日曜日になりますね。
私自身、まさかキャプテンがこういう形で、リバプールを去る日が来ようとは、想像だにしていませんでした。
偉大なレジェンドが去る日ですので、様々な方面からジェラードへ向けた言葉が送られていますが、過去のものも含めて、その言葉をいくつかピックアップしてみたいと思います。
当然、全部は無理ですので、今回はロナウジーニョとトッティの言葉から・・・・。
(Ronaldinho)
私にとって、あのポジションにおいて、彼は世界最高の一人だよ。
彼が、仕事に臨む姿勢は、私にとって、世界で最も偉大な存在の一人だ。
(Totti)
スティーブン・ジェラードは、私が選ぶドリーム・チーム・イレブンのキャプテンだね!
彼と一緒にプレイしたいか?って。
誰だって、そうしたいと願うと思うよ。
ジェラードは、完璧なプレイヤーだよ。
どんなポジションでもこなせるしね。
試合中、どんなときでも、あらゆることが出来るんだ。
世界中の人々が、スティーブン・ジェラードが、リバプールのレジェンドであることを知っていると思うよ。
彼は、長年に渡り、一つのチームを貫いて来た。
いつだって、クラブのために戦って来たんだ。
彼が成し遂げたことは、尊敬され、感謝されるべきだよ。
今回、ご紹介した2人の言葉は、かねがて言っていたことで、キャプテンが、世界中の偉大なプレイヤー達から、どれほど評価され、リスペクトされているかを顕すものだと思います。
リバプールの歴史をつくった男。
スティーブン・ジェラードのラストマッチ、キックオフが迫ってきました。