オランダ代表のキャプテン、ファン・ダイク。
ご存知の皆様も多いことと思いますが、アウェイでフランスと戦い、2-1のスコアで、惜しくも敗れています。
しかし、ファン・ダイクは、このチームを誇りに思うとし、前を向いて進んでいく!としています。
ワールドチャンピオンのホームで戦ったわけだし、オランダは、これから円熟度を増していく過程にあると、私としては思っています。
ところで、フランス対オランダといえば、ひとつリバプールにとって大きいのは、チャンピオンズリーグでの対戦を直前にして、キリアン・ムバッペとマッチアップが出来たことですね。
ファン・ダイクほどのプレイヤーですから、相手の呼吸も読めたことでしょう。
また、過日お伝えしたとおり、イングランド代表としてジョー・ゴメスは、ネイマールと対峙した経験を既に持っています。
ファン・ダイクは、自身のInstagramで、オランダ代表への思いを綴りつつ、今、リバプールへ帰る時だ!としています。
さあ!リバプールへ帰ろう!
重要な試合が待っている!
と、受けとめられるもの。
ファン・ダイクも気合いが入っていますね。
まずは、トッテナム戦。
さらに、その後にはパリ・サンジェルマン戦が待っています。
私としては、ファン・ダイクにかかる期待は、かなり大きなものになると思っています。
ファン・ダイクが、自身のチームに誇りを持っているように、私もファン・ダイクがリバプールにいることを誇らしく思います。
どこまで奥深いポテンシャルを持っているのか!
今シーズンのファン・ダイクは、実に楽しみですね。
期待します!