負傷者の続出に見舞われたリバプール。
特にミッドフィールダーは危機に瀕した状態でした。
そこで、デッドラインデーにリバプールは動き、ユベントスからシーズンローンでアルトゥールを連れて来る交渉をまとめたところです。
そのアルトゥールについて、リバプールはシーズン終了まで待たずにローンを打ち切る可能性があるとの推測が出ています。
例えば、BBCが「ゴシップコーナー」で触れたりもしています。
これはあくまで、こんなゴシップがありますよ的なもので、BBCの見解ではありません。
イタリア筋からの情報のようです。
あえて、それに触れてみると、もしリバプールが1月の段階でミッドフィールダーを確保できた場合、アルトゥールをユベントスに返すことを躊躇しないと。
この時期、今の段階で、なぜこういう噂が出て来たか?の伏線を知りたい気持ちが私にはありますが。
このゴシップを見たとき、私はふたつのことを考えました。
まず、ひとつめは、リバプールが1月にミッドフィールダーを獲得できるならば悦ばしいことだと。
1月ですし、当然即戦力である必要はあり、リバプールでレギュラーを張れるようなタレントである必要はあると思いますが。
もうひとつは、アルトゥールには、コップに愛される存在になってほしいということです。
ずっとリバプールに残ってほしい!
そんな声があがるような活躍をしてもらいたいですね。
そんなことをあれこれ考えた今でした。
シーズンローンとは言っても、リバプールのユニフォームを着て一緒にやって行く仲間ですから、一人のファンとしてもアルトゥールのことを大切に思いながら応援していきたいという気持ちでおります。
リバプールのスタイルに馴染むのは、決して簡単ではないと思いますが、レッズには頼れるブラジルの仲間もいるし、幸せな日々を送ってほしいと思います。