チャンピオンズリーグは、16強の戦いがはじまり、どのチームもファーストレグを終えたところですね。
ご存知のとおり、リバプールはポルトを相手に、アウェイの地で5ゴール!クリーンシート!の大勝をおさめています。
今回は、Who Scoredが、ベスト16のファーストレグにおけるベスト・イレブンを発表していますので、ちょっとだけ触れてみたいと思います。
他のメディアでも、同趣旨のことはやっていますが、まず不動なのは、サディオ・マネが入っていること。
UEFAが行った集計でも、ナンバー1に選ばれており、当然ですね。
そんな中、Who Scoredでは、11人のうち、2人のリバプール・プレイヤーを選出しています。
Our Champions League best XI from the last-16 first leg fixtureshttps://t.co/xwR79PCe4X pic.twitter.com/P3JFLmLct1
— WhoScored.com (@WhoScored) 2018年2月23日
センターバックに、ビルヒル・ファン・ダイクが!
分かっていますね~。
ファン・ダイクは、落ち着いた中にも、チームに安定をもたらすプレイぶりを発揮していたと思います。
ものすごいファイン・プレイとかではなく、実に効果的な役割を演じていたかと。
私としても、こういったファン・ダイクを認めてくれる声は、大歓迎したいところです。
今回発表された顔ぶれをみると、ほとんどが、なるほどね!と思えるものでした。
とあるチームは、ゴールキーパーのみが選ばれていますが、この事実は試合内容を象徴しているかのよう。
守備の要とアタッカー双方が入ったリバプール!
素晴らしいことだと思います。
この勢いを持続し、さらに発展させていきたいですね。