以前から、リバプールの補強ターゲットの一人だとの噂があるストーク所属のシェルダン・シャキリ(スイス)ですが、ロシアワールドカップに参加をしていましたね。
そのスイスは、ラウンド16において、スウェーデンに敗れており、今後移籍交渉が進展するのかが、イングランド現地では話題になっているようです。
シェルダン・シャキリが所属するストークは、ご存知のとおりプレミアリーグからの降格となり、主力の数人は新天地を求めるのではないかと予想がされます。
仮に、リバプールへシェルダン・シャキリがやって来たとして、レギュラーを張るのは、非常に困難だろうとは思います。
とはいえ、サブとして、あるいはターンオーバーにおいての起用をシェルダン・シャキリが受け容れるならば、リバプール入りが実現する可能性もゼロではないと言えそうです。
また、移籍金が比較的安くて済むというメリットもあり、一説には£12mともされています。
ワールドカップでのスイスは、スウェーデンと接戦を演じ、惜敗という試合を演じました。
シェルダン・シャキリは、その主力だと言っていいと思うし、現地リバプールファンの中には、来てほしいという声もあるようです。
ただ、リバプールの補強候補としては、他にも名前はあがっており、果たしてシェルダン・シャキリ獲得説が本物なのか?は、よく見ていく必要がありそうです。
プレミアリーグでの経験が豊富な部分は、ポジティブな部分かと思います。
あとは、ユルゲン・クロップ監督の判断次第ですね。
2017-2018シーズンにおいて不振に陥ったストークにあって、シェルダン・シャキリは、プレミアリーグでのチーム内トップ・スコアラー。
それは事実として残っています。
しばし、今後の動きを見てみたいと思います。