移籍関係

リバプールはゴンサロ・イグアインを狙いにいくのか? 夏の補強一考

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ゴンサロ・イグアイン
以前からリバプールの補強候補の一人とされているナポリ所属のゴンサロ・イグアイン(アルゼンチン)ですが、海外メディアによれば、この夏にはナポリを去りたがっているとも・・・。

そこで、リバプールがターゲットにしている!というニュースが、頻繁に出るようになってきました。

イグアインに関しては、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルも狙っているとされていますが、この争奪戦は、果たしてどう決着するのでしょうか。

ただ、やはり障壁になりそうなのは、移籍金の高さでしょうか。

この夏の時点でどうなるか?は、分かりませんが、以前ナポリは、£76m以下では放出しない!という姿勢を示していました。

その金額だと、ルイス・スアレスに匹敵してしまいますね・・・。

リバプールは、この夏の補強に相当の資金を投入する準備をしているとされていますが、さすがにその金額は、あまりにも高すぎるかなーと・・・。

ただし、リバプールの補強候補としては、イグアインの他にも多々名前があがっており、重要なのは、ユルゲン・クロップが、どのポジションに誰を欲しているのか!?という部分だと思います。

かつての移籍委員会のようなスタイルを改め、現場の責任者が、これぞ!と思ったプレイヤーを連れて来てほしいものです。

ストライカーということで言えば、現地では、クリスティアン・ベンテケの放出説が多々出るようになっており、ローン中のマリオ・バロテッリも、おそらくは放出する方向で進んでいることでしょう。

もし・・・この2人を本当に放出するならば、どれくらいの金額が付くか?も、リバプールにとっては重要な要素になると思います。

ベンテケの場合は、ユーロ本大会が控えていることもあり、本人の心中を察するに、複雑な思いであることでしょう。
現時点では、同じベルギー代表のディボク・オリギの次・・・という位置づけだし、ベンテケの気持ちも考えてあげる必要はあると思います。

リバプール。
冬の補強が静かだっただけに、この夏の動きは、実に注目されるところです。

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