移籍関係

フロリアン・ヴィルツのリバプール入りは時間の問題 / 個人条件面では5年契約で合意済みか

Florian Wirtz


リバプールがレヴァークーゼンのフロリアン・ヴィルツをターゲットにしている!
という報道が出た当初には、おそらく相当数のファンが話半分以下で受け止めたものと思います。

しかしその後、誰あろうヴィルツ自身が行きたいのはリバプールだけ!と意思表示をしたことで、この件の見方は大きく変化して来ました。
今では、ヴィルツはリバプールへ来る!ということが前提のようにさえなっています。

ところで、ドイツのBILDは、ヴィルツのリバプール入りは時間の問題だとしています。
個人条件面では、5年契約で合意済みだと。

BILDの記者であるレネ・ヴァルター氏によれば、ヴィルツは既にレッズと5年契約で合意しているのだと。
この大型契約は、間もなく締結されるとの見方を示しています。

もし、ヴィルツがリバプールへ来るならば、その移籍金はクラブレコードになることは間違いありません。
世界中から注目されるドイツ代表ですが、まだ若いですからね。
順調に行けば、益々の成長が望めることと思います。

レヴァークーゼンといえば、ヴィルツのチームメイトであるジェレミー・フリンポンが、既にリバプールに加わることで公式発表が出ています。
ブンデスリーガで旋風を巻き起こしたシャビ・アロンソのチームから、リバプールはダブルで獲得を果たすのでしょうか。
大きな契約になるだけに、今後の動きが実に注目されます。

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