先ほどまで、ウルブス対トッテナム戦を見ていたのですが、3分の段階でブレナン・ジョンソンのゴールによりトッテナムが先制。
まだまだプレミアリーグの上位陣は勝ち点が拮抗しており、私は試合が終わるまで見届けようと思っていました。
ホームのウルブスは、ある程度攻め上がれるのですが、あと一歩のパスがずれたりと1-0のスコアは動かないまま時計の針は90分を回ります。
ただ、6分の追加タイムが表示され、ここからウルブスの反撃が始まっています。
試合時間残り約3分の段階で投入されたパブロ・サラビアが大きな仕事をやってのけたものです。
サラビアは、僅かな時間で1ゴール、1アシストを決め、ウルブスの逆転勝利に貢献しています。
トッテナムと申しますと、私自身、忘れようと思うのですが、あのときの誤審が思い出されてしまいます。
無論、トッテナムが悪いわけではないのですが。
90+1分、90+7分にゴールを決めたウルブスが勝ち点3をゲットし、トッテナムが勝ち点を落とした試合となりました。
現段階で、2位のトッテナムと3位のリバプールとの勝ち点差は2ポイント。
トッテナムが1試合多く消化している段階でです。
となれば、日曜日の試合でリバプールが勝てば、トッテナムの上へ行くことができます。
シーズンは長いものですから、じわりじわりでも良いので、首位を捉えたいですね。
そのためにも、明日の試合で勝って、マンチェスター・シティとの直接対決を迎えたいところです。
前節のルートン戦が、どうにも後味が悪かっただけに、明日は良い試合をして勝ちましょうね!