アメリカツアーの途中において、リバプールへの帰国を命じられるという、ある意味前代未聞の措置を受けたママドゥ・サコーですが、メルウッドでハードワークしている様子をアピールしています。
ツアー中に、何があったのか?について、私は詳しく知っているわけではありませんが、大切なのは反省すべき点は反省し、これから!をいかに過ごしていくかだと思います。
ママドゥ・サコーが心を入れ替え、フットボールに集中してくれるならば、貴重なセンターバックではあるし、リバプールのプラスにもなることでしょう。
私達が、しっかり見ていくべきことは、ママドゥ・サコーが、今回の帰国命令によって腐ってしまうのか?
それとも逆に起爆剤として、心を入れ替えるきっかけになし得るか?という部分だと思います。
さて、そのママドゥ・サコーが、自らがトレーニングに励む映像をツイートしています。
?? #KeepWorking #LFC #YNWA pic.twitter.com/s6nYtCMUSv
— Mamadou Sakho (@mamadousakho) 2016年8月3日
「 #KeepWorking #LFC #YNWA」
と、ありますね。
このとおりの気持ちで、これからも続けていってくれれば、嬉しいことです。
リバプールは、センターバックに補強を行い新戦力を獲得したものの、負傷者などの関係から、必ずしも万全とは言い切れない部分があります。
ママドゥ・サコーが、今一度、ユルゲン・クロップからの信頼を取り戻せるか?が、ひとつのテーマだとも思います。
今回、ママドゥ・サコーはペナルティーを受けたわけですが、このことがプラスに転じることを祈っています。