今朝方、シャビ・アロンソがリバプールに戻って来る可能性があるという報道が出始めたとお伝えしましたが、その後、メキメキと同種の記事が増え続けています。
これは私の推測ですが、やはりバイエルンとの残り契約期間の関係が、大きく影響していると思われます。
シャビ・アロンソのバイエルンとの契約は、来年の夏までであり、契約の更新はしないだろうという説が有力になっているようです。
その場合、1月には、他のクラブとの接触(交渉)が許されることとなり、メディア筋は、シャビ・アロンソが、今も愛してやまないリバプールに戻るのではないか!と、考えているようです。
シャビ・アロンソのことは、もちろん私も大好きですし、心情的にも、もう一度リバプールのユニフォームを着てくれたら!と思っています。
ただし、そういったファンとしての思い入れを除いたとしても、シャビ・アロンソのようなタイプは、今のリバプールにとって、喉から手が出るほど欲しい存在ではないでしょうか。
過日、カルロ・アンチェロッティが、「リバプールは、キャラガーやジェラードのような経験豊富なプレイヤーを獲得すれば理想的なチームになる」と言っていた部分でも符号します。
試合の読みが的確であり、オフェンシブなプレイもディフェンシブな役割もこなせるシャビ・アロンソ。
放射砲のようなパスとインターセプト能力。
もし実現すれば、理想的な補強になると思います。
まだまだ予断は許しませんが、ファンとしての一つの夢として、楽しみに経緯を見守っていきたいと思います。
現在、かなりの数の報道が出て来ているので、今後もシャビ・アロンソの動向はニュースになるのではないでしょうか。
まずは1月!
みものですね。