Mirrorが報じるところによれば、アストン・ヴィラに所属する若手ウィンガー、アンドレ・グリーンにプレミアリーグのビッグクラブ達が目をつけているとのこと。
その中には、リバプールも含まれているとされています。
グリーンは、1998年7月26日生まれの17歳で、この噂が本当だとすれば、まさに将来性を見込んでの投資だと言えそうです。
グリーンは5歳のときにアストン・ヴィラに加わり、ずっとヴィラで育ってきたプレイヤーであり、15歳のときには既にU21の試合に出場しているとか。
今シーズンは、早くもプレミアリーグで、2試合の出場を果たしています。
前述しましたが、グリーンはこれから伸びていくタレントだろうし、将来性を見込まれての動きかと思います。
グリーンには、リバプールの他にも、アーセナル、トッテナム、マンチェスタ-・シティが関心を示しているとも報じられています。
各チームとも、U21の試合には、スカウトを派遣しているとも・・・。
アストン・ヴィラとすれば、生え抜きの若者だし、当然手放したくはないでしょうが、それだけ才能を評価される若手であれば、もし降格をした場合、クラブに留めておくことは出来ない可能性のほうが高そうです。
恥ずかしながら、私自身は、グリーンのプレイを見たことがないのですが、これだけ沢山のビッグクラブが関心を示しているとするならば、かなり将来性豊かな若者なのだろう・・・という想像はできます。
なお、グリーンがプレミアリーグに出場した試合は、トッテナム戦とスウォンジー戦で、いずれも60分くらいからの途中出場でした。
リバプールに来るのか?は、まだまったく分かりませんが、これだけの評価を得ている若者ということで、ちょっと興味深いですね。