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マルコ・グルイッチがヨーロッパ・ゴールデンボーイ賞の最終候補に

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今年の1月にリバプールとの契約を結び、夏まではローンという形でレッドスターに残ったマルコ・グルイッチですが、ヨーロッパで最も優れた若手に授与されるゴールデンボーイ賞の最終候補40人に選出されました。
ゴールデンボーイ賞は、ヨーロッパで活躍するプレイヤーの中から選出されるもので、U21での最優秀プレイヤーという位置づけです。

過去の受賞者を振り返ってみると、そうそうたる名前が並んでいます。
その一部だけをあげてみますと・・・、
ルーニー、メッシ、ファブレガス、アグエロ、ボグバなどが受賞しています。

リバプールからは、2014年にスターリングが選出されたこともありました。

グルイッチが、最終的に栄冠を勝ち取るか?は、もちろん分かりませんが、その最終候補に選出されたということは、高く評価されていることの証だし、今後の活躍に期待が高まりますね。

今シーズンのリバプールにおいて、中盤でレギュラーポジションを奪うことは、かなり大変なことだとは思います。
ただ、グルイッチも「今はイングランドのフットボールを学んでいる」時期だと捉えているようだし、プレミアリーグの中でやって行くためのストロングポイントを見出せば、きっと出場機会も増えてくることでしょう。

フィジカルにも恵まれたミッドフィールダーだけに、将来のリバプールを担う逸材として、私も期待しております。

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