移籍関係

リバプールがサウサンプトンの若手左サイドバック獲得を狙っているとの報道浮上

Sam McQueen
早いもので、もう少しすれば、冬の移籍市場がオープンする時期がやってきます。
既に各メディアでは、予想記事などを掲載していますが、リバプールにおける注目点はといえば、まず左サイドバックをどうするのか?という点かと思います。
そんな中、英国の各メディアは、リバプールがサウサンプトン所属のサム・マックィーン(イングランド)に関心を示しているという趣旨の報道を展開しています。

サム・マックィーンは、1995年2月6日生まれの21歳。
8歳のときにクラブへ入ったという生粋のサウサンプトンの生え抜きでもあります。

プレミアリーグでも出場はしておりますが、その試合数は限られたものです。
もしリバプールが狙っているとすれば、将来性を買っている、何かしら光るものを見出しているということでしょうか。

リバプールの左サイドバックといえば、夏の移籍市場の時期においては、レスター所属のベン・チルウェルやケルンのヨナス・ヘクターの名前が頻繁にあがっていました。
まだまだ、これから複数以上の補強候補の名前が浮上してくる可能性も、勿論あることでしょう。

仮定の話ですが、もしリバプールがサム・マックィーンを獲得することになった場合、ディフェンスラインをはじめ、元セインツのプレイヤーで一杯になりますね。
こういった話題ばかりは、今後の動向をしっかりと見つつ、真実を探る必要がありそうです。

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