プレミアリーグ第１３節、対サンダーランド戦において、足首を負傷したフィリペ・コウチーニョですが、激励のメッセージが多々届いているようで、そのことに感謝する投稿を自身のInstagramにしています。
現地時間月曜日にコウチはスキャンを受けるとされており、ちょうど今日行われる、あるいは行われているはずです。
まだ、その結果が公開されているわけではありませんが、いくつかのメディアでは、「年内は離脱」という文字も出てきています。
ただ、多分年内は離脱かな・・・くらいだと、リバプールファンとしては困りますね。
というのも、１２月３１日、日本で言うところの大晦日には、アンフィールドでの対マンチェスター・シティが組まれているからです。
この１日の違いが大きい・・・そういう状況かと思います。
ただ、回復を焦るあまり、中途半端に早期出場をすることは避けてほしいと思いますが、とにかく今は冷静に検査の結果を待ちたいところです。
なお、コウチが家族や友人、そしてファンへ向けた感謝のメッセージは、次のようなものです。
「家族、ファン、そして友達からのポジティブなメッセージに感謝したい」
「こういうメッセージをもらえるということは、ぼくにとって、とっても大きなことなんだ」
仲間達、自分を応援してくれる人々からのメッセージが嬉しいし、励みになる！と、コウチは感謝の気持ちをアップしたのだと思います。
ジェイミー・キャラガーも、もしコウチが長期離脱になるようなら、リバプールにとっては非常に痛い・・・というような趣旨のコメントをしており、心から軽傷であることを祈っています。
ただ、気持ちの持ちようと申しますか、１月途中からは、サディオ・マネが不在となります。
リバプールとしては、飛車角のいずれかが抜けたときの戦術を練るチャンスと捉えるべきでしょうか。
コウチに代わるプレイヤーはいませんが、別の形でチームに貢献できる誰か！に、登場してもらいたい！と、願っています。
まずは、しっかりとしたスキャンの結果が出ることを待ちたいと思います。