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サディオ・マネ 「ぼく達はリーグのどのチームでも倒せるクオリティーを持っている」


今シーズンの新戦力として、サウサンプトンからやって来たサディオ・マネですが、リバプールにとって非常に助けになった補強だと思います。
実際マネは、プレシーズン中から絶好調で、チャンスメイクも出来れば、自らゴールも決めています。
そのマネが、マージーサイドダービーを前に、自信のほどを語っています。

現時点において、マネはプレミアリーグでのゴール数がチームナンバー1です。
さらに、前述したようにチャンスメイクも出来れば、ディフェンス面でも貢献しています。
まさに、ユルゲン・クロップが欲し続けた理由が明らかになっていると思います。

さて、マージーサイドダービーを前にしたマネのコメントについては、Liverpoolfc.comで紹介がなされておりますので、ここではその一部を私なりに要約したいと思います。

(Sadio Mane)

簡単ではないよ。
でも、誰もがやって来たことだと思うんだ。

ぼく達のチームには、何の問題もないと思うね。
だから、この試合を楽しみにしているよ。

ぼく達なら出来る!って、ぼくは思っているしね。

プレミアリーグにあっては、どことやろうが同じだよ。
エバートン戦は、タフな試合だ。
でも何故だい?

ぼく達は、リーグのどのチームだって倒せるクオリティーを持っているよ!
だから、ぼく達が勝てないということは理解できないね。

チェルシーとは、ちょっと差があるけど、ぼく達みんなが知っているよ。
フットボールでは何かが起こる!とね。

ぼく達にとって一番重要なことは、彼等がどこにいるかを考えることではないんだ。
自分達のことに集中することさ!

一試合、一試合に集中して、勝利のためにトライする!
それをシーズンが終わるまで続けるのさ!

最近、よく思うのですが、マネのコメントが自信に満ち、キャプテンシーを内包しているように、私は感じています。
頼もしい!
そう言いたくなるマネの言葉。
それを実行するのが、またマネたる由縁ですね。

マージーサイドダービーであれ、マネにとっては目の前の1試合。
当然、取りに行くのは勝ち点3!ということでありましょう。

マネが、今回も何かをやってくれる予感がいたします。

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