ロリス・カリウスの心中


レアル・マドリード戦で3失点をしたリバプールですが、私としては、ディフェンス・ラインについては、非常によく集中し、ファイトしてくれたと思っています。
ただ、2失点については、ロリス・カリウスのミスだと言われても仕方ないのも事実でありましょう。
そのことを一番分かっていて、反省しているのがロリス・カリウス自身だということも確かではないでしょうか。

失点に繋がったロリス・カリウスのプレイについては、批判もあることと思います。
一方、擁護する声があるのも事実。

ゴールキーパーが注目されてしまう試合というものは、時に残酷なものである時がありますね。

ロリス・カリウスは、試合後に、たとえばSNSなどで、チームメイト、ファン、スタッフ達に、本当に申し訳ないとしており、あのシーンが何度も頭をよぎって眠れないともしています。

ミスはミスであり、やり直しは効きませんが、一番反省もし、辛い思いをしているのは、ロリス・カリウス自身かもしれません。

誰からか、何を言わなくとも、ロリス・カリウスは、自分のミスを痛感しているだろうし、おそらく今回のことは、生涯忘れられないのではないでしょうか。

リバプールは、チームとして戦ってきました。
チームとして戦って来た結果が、チャンピオンズリーグ決勝進出へと繋がった。

ロリス・カリウスのミスはミスとして、心から猛省している人に、私としてはだめ押しをするようなことは出来ないと思うのです。

しばらくは、ロリス・カリウスは立ち直れないかもしれない。
しかし、この悔しさと失意をバネにして、いつか復活してほしいですね。

リバプールは、夏の移籍市場において、新しいゴールキーパーを獲得するかもしれません。
そのとき、ロリス・カリウスは、しっかりとポジション争いをしてほしい。

今回得た経験は、ポジション争いをする上で、かけがえのないものとなるのではないでしょうか。

ロリス・カリウスに忘れてほしくないのは、リバプールはチームだ!ということですね。

高く飛翔するためには、一度躯をかがめなければならない。
という言葉もあります。

チャンピオンズリーグの決勝は終わった。
今日からは、新しいシーズンへ向けてのスタートですね。

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