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サラー、マネ、フィルミーノとの良好な関係が築けていると語るナビ・ケイタ


新しいチームに移ったとき、フィットするまでには、それなりの時間がかかるとは、よく言われることですね。
ましてや、初めてのプレミアリーグ挑戦となれば、尚更かと思います。
しかし、ナビ・ケイタは、チームに馴染むのは難しくなかったとしています。

何とも心強い言葉でありますが、実際ナビ・ケイタは、プレシーズンマッチから優れたパフォーマンスを示していましたからね。
特に、サディオ・マネとは、旧くからのつきあいがあり、ザルツブルク時代の縁があります。

そのナビ・ケイタですが、モハメド・サラー、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノとの関係性は良好で、それを構築するのは、難しいことではなかったとしています。

これは、ナビ・ケイタがLiverpoolfc.comへ語ったもので、この場では、その一部で恐縮ですが、私なりに要旨をまとめてみたいと思います。

(Naby Keita)

プレシーズンを通じて、ぼく達は多くの仕事をしてきた。
準備段階で、ぼく達は良い状態にあると思うよ。

難しいことではなかったよ。(新しいチームメイトとプレイをすること)

特に、3人のフォワードとは、とても良い関係性が築けているんだ。
サディオ、ロベルト・フィルミーノ、そしてサラーとね。

ぼく達は、ユニットとして共にやってきた。
チームとしてやるのは、難しいことではない。

全員が、一緒になって、とても上手くやれているし、このことが、日曜日の助けになってくれればいいね!

3人のフォワードは、共に経験を積んできている。
彼等は、すごく速いプレイヤー達だよ!

彼等は、クイックにやることを考えているし、お互いの間で理解しあっているんだ。
だから、ぼくの役割は、そんな彼等をサポートすることだね。
彼等に、良いサービスを提供したいし、それが出来ると思っているよ!

ナビ・ケイタは、底知れぬポテンシャルを持ったプレイヤーだと、私は思っています。

いろいろな役割が出来ますが、そのストロングポイントのひとつとして、ドリブルのスキルがありますね。
相手ボックス内に大胆に侵入していくことも、ナビ・ケイタは厭いません。

これが、フロントスリーと融合したとき、かなりの破壊力を生みそうです。

相手ディフェンダーとしたら、サラー、マネ、フィルミーノだけに気を取られていたら、とんでもないことになることでしょう。

また、ナビ・ケイタは、ディフェンス力も持っているし、これはリバプールにとって、実に大きな新戦力となりそうです。

私としては、ウェストハム戦で、間違いなくナビ・ケイタはスタメンで出て来ると思っています。
いよいよプレミアリーグの舞台に登場するナビ・ケイタ。

その姿を見られることは、実に楽しみです。
フロントスリーとの連携などにも注目しながら観戦すると、また面白味が増しそうですね。

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